2022.09.27

フェス化10周年の節目、3日間にわたって行なわれた「氣志團万博2022 ~房総魂~」の模様を全18時間、WOWOWで独占放送・配信!くるりの出演は12月3日(土)16:00から!

 9月17・18・19日、千葉県袖ケ浦海浜公園で開催された「氣志團万博2022 ~房総魂~」。團長・綾小路 翔のラブコールに応え、ジャンルレスな豪華出演者が大集結。WOWOWでは3日間の模様を収録、1日6時間、全18時間にわたり独占放送・配信。くるりの出演は3日目後編の12月3日(土)16:00から。

 2003年に初回開催、2012年のフェス化以降は袖ケ浦海浜公園で毎年行なわれてきましたが、2020年はコロナ禍によりライブハウスでの無観客配信フェスに切り替え。2021年は開催直前に中止を発表。綾小路が過去の名場面を振り返る形でのオンエアーフェス「氣志團万博2021 ~ひとりぼっちの暴走 in 房総~」をWOWOWで独占放送・配信。フェス化から10周年、3年ぶりに実現した現地開催。3日間にわたる開催は2014年以来となります。

 ライブが行なわれる“YASSAI STAGE”“MOSSAI STAGE”の由来は氣志團の地元・木更津の踊り“やっさいもっさい”。フェスのキャッチフレーズ「俺の街、来ないか?」にも表われている通り、原点には郷土愛がある。コロナ禍の先行きは不透明だが、「音楽の実演は不要不急ではない」との確信の下、高らかに開催を宣言した本フェス。WOWOWは総力を結集し、フルスペック収録の映像クオリティーでお届けします。

<ラインナップ>
初日 前編:藤井フミヤ、オーラル、SiM、フジファブリック、木梨憲武、ヤバT、松平健:11月26日(土)午後1:00
初日 後編:香取慎吾、10-FEET、サンボ、布袋、coldrain、DA、打首、ニューロティカ:11月26日(土)午後4:00
二日目 前編:ももクロ、RIP SLYME、GEZAN、岡崎体育、エビ中、金爆、綾小路きみまろ:11月27日(日)午後1:00
二日目 後編:聖飢魔Ⅱ、ロットン、HYDE、Def Tech、湘南乃風、ドーパン、仙台貨物:11月27日(日)午後4:00
三日目 前編:HEY-SMITH、きゃりー、純烈、WANIMA、Creepy、倖田、直太朗、DJダイノジ:12月3日(土)午後1:00
三日目 後編:くるり、氷川きよし、女王蜂、スカパラ、森山直太朗:12月3日(土)午後4:00

収録日:2022年9月17日、18日、19日
収録場所:千葉 袖ケ浦海浜公園

※マキシマム ザ ホルモンのオンエア予定はございません。
※この番組はWOWOWオンデマンドの無料トライアル対象外です。

<関連番組>
氣志團万博2022 ~房総魂~ 事後スペシャル番組  12月3日(土)19:00
「氣志團万博2022 ~房総魂~」のバックステージに潜入!コロナ禍を経て3年ぶりに実現した現地開催。豪華出演者たちの交流の模様を収めたスペシャルプログラム。本プログラムではバックステージに潜入。出演者同士の交流やビハインドストーリーを90分番組としてお送りします。

収録日:2022年9月17日、18日、19日
収録場所:千葉 袖ケ浦海浜公園

※マキシマム ザ ホルモンのオンエア予定はございません。
※この番組はWOWOWオンデマンドの無料トライアル対象外です。

2022.09.22

2020年長崎県美術館で予定されていたイベント「After Image」が、2022年福岡にて開催決定!

2020年長崎県美術館で予定され、コロナ禍で延期になっていたイベントの開催が、2022年福岡にて決定しました。

第一部は岸田繁とHardcoreAmbience(元スーパーカー ナカコー×福岡のドローン作家ダエン)によるセッション。第二部は岸田繁弾き語り。場所は先日オープンした西日本でも希少なサイズのギャラリーOVERGROUND。貴重なライブ、お見逃しなく!

「After Image」岸田繁 + Koji Nakamura + duenn
Sunday, Nov 13th, 2022 開場16:00 / 開演17:00

会場:OVERGROUND
福岡市博多区美野島1-17-5 寿ビル2F
前売り¥5,000+1D 当日¥5,500+1D
25歳以下¥3,000+1D(当日身分証提示)

■WEB TICKET
Peatix https://peatix.com/event/3355812

■TICKET
・other 福岡市中央区平尾5-4-32
・OVERGROUND 福岡市博多区美野島1-17-5 寿ビル2F

お問い合わせ info@meld.jp

2022.09.21

くるり、「京都音楽博覧会2022」に合わせて 音博開催記念シングル『真夏日』リリース決定。 会場での特典施策も発表。

くるりが、「京都音楽博覧会2022」の会場にて、京都音博2022開催記念シングル『真夏日』を販売することが発表されました。同日より楽曲配信もスタートとなります。

『真夏日』は昨年から制作が開始され、“FUJI ROCK FESTIVAL ’21”や“くるりライブツアー2022”でも既に演奏されており、ファンからもリリースを待ち望む声が上がっていた楽曲です。ドラム、そしてピアノを近年のライブでは常連となっている石若駿が担当しており、シンプルなバンドサウンドながらも、真夏の情景が連想される歌詞と儚くも暖かいメロディが融合した、約9分に及ぶ壮大な1曲となっています。

 ジャケット写真は、現在のアーティスト写真も手掛けている佐内正史氏が撮影。京都の近鉄京都線 澱川橋梁を、今年4月から近鉄京都線・奈良線への乗入れを開始した京都市営地下鉄烏丸線の新型車両20系が走るその一瞬が収められており、CDの裏面には岸田繁の手書きの歌詞がデザインされています。

 なお、音博会場で『真夏日』を購入した方には特典として「真夏日フォトカード」をプレゼントします!

 さらに、今年は、京都梅小路公園での開催時には恒例となっている「オータムジャンボくるり in 京都音博」も実施決定。タワーレコードCD/Blu-ray/DVD販売ブースにて税込3,000円以上お買い上げ毎に、“オータムジャンボくるり参加券”を1枚プレゼントいたします。“オータムジャンボくるり参加券”を会場内タワーレコード横の特設ブースにお持ちいただくと、もれなくスペシャルグッズが当たる抽選会にご参加頂けます。くるり賞は直近のリリース作品「真夏日」「リラックマと岸田さん」「八月は僕の名前」「宝探し」「VOX SET」のステッカー5点セットが、参加賞として上記いずれかのステッカーがランダムで当たります。

 なお、現在くるりのTwitterInstagramでは「八月は僕の名前」のリリースを記念プレゼントキャンペーンを実施中。Twitterでは対象の投稿を#くるりと夏の思い出 を付けて引用RTしてくれた方に、InstagramではARフィルターを使って投稿してくれた方の中から抽選で5名様にそれぞれオフィシャルグッズが当たります。この機会に是非ご応募ください。

■2022年10月9日(日)リリース
くるり「真夏日」
品番:NCS-3010、価格:税込¥550(税抜¥500)
※同日より楽曲も配信開始
※対応ストリーミングサービス:Amazon Music Unlimited、Apple Music、AWA、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC、YouTube Music、dヒッツ、うたパス、SMART USEN
会場購入特典:先着で「真夏日フォトカード」を1枚プレゼント
※特典には数に限りがございます。お早めにご購入下さい。

■「オータムジャンボくるり in 京都音博」
日時:10月9日(日)10:00~18:00(仮)
会場:京都音楽博覧会2022  in 梅小路公園 物販スペース内 CD販売(タワーレコード)横特設ブース

京都音楽博覧会2022会場のタワーレコードCD/Blu-ray/DVD販売ブースにて税込3,000円以上お買い上げ毎に、“オータムジャンボくるり参加券”を1枚プレゼントいたします。“オータムジャンボくるり参加券”を会場内タワーレコード横の特設ブースにお持ちいただくと、もれなくスペシャルグッズが当たる抽選会にご参加頂けます。

くるり賞:ジャケステッカー5点セット、参加賞:ジャケステッカー1種(ランダム)

詳細はこちら:https://www.jvcmusic.co.jp/-/News/A012067/469.html

京都音楽博覧会2022 in 梅小路公園オフィシャルサイト
https://kyotoonpaku.net/2022/

2022.09.17

オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン MUSIC WEEKいよいよ今夜放送! 音、レコード、野球、くるりの2人の愛するものを詰め込んだ2時間! ニッポン放送『くるりのオールナイトニッポン0(ZERO)』 9月17日(土)27時~29時放送

オールナイトニッポン55周年を記念し、3年ぶりに開催されている『オールナイトニッポン MUSIC WEEK』。最終日となる今夜、9月17日(土)、大トリとなる27時からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』はくるりがパーソナリティを担当します。

この度収録が行われ、冒頭、デビュー当初に受けたオールナイトニッポンのオーディションの話題もあがるなど、昨年結成25周年を迎えたくるりのキャリア初となるオールナイトニッポンへの意気込みを感じるトークでスタート。

番組ではリスナーから「好きな音・気になる音」というテーマでメールを募集。実際に送られてきた音を聴きながら、音にこだわる、くるりの2人らしいトークを展開。そして、ニッポン放送の地下に眠る20万枚以上を誇る「レコード室」も探訪。くるりの2人はどんなレコードを探り当てたのでしょうか???

さらに、大の野球好き・広島カープファンの岸田が監督となり、「くるりの名曲の数々が野球の打順を組んだら・・・」をリスナーと考える大型企画も実施。リスナーのメールをもとに、予定していた時間を遥かにオーバーしながらも真剣にチーム編成を考えたくるりの2人。また、この企画は、オールナイトニッポンとともに55年の歴史を誇るニッポン放送の“2大看板プログラム” 、ニッポン放送のプロ野球中継番組「ニッポン放送ショウアップナイター」とのコラボ企画となっており、 実際に「ニッポン放送ショウアップナイター」で実況を担当しているニッポン放送スポーツアナウンサーの清水久嗣アナが登場!2人が考えたチームと広島カープとの試合を架空実況しました。

果たして、2人が考えたチームはどんなチームになったのか!?広島カープに勝つことはできたのか?放送をお聴き逃しなく!

音、レコード、野球と、くるりの2人の愛するものを詰め込んだ2時間『くるりのオールナイトニッポン0(ZERO)』 は今夜9月17日(土)27時から全国ネットで放送!

■番組タイトル
ニッポン放送『くるりのオールナイトニッポン0(ZERO)』

■放送日時
2022年9月17日(土) 27時~29時 (18日(日)午前3時〜5時)
ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送
※ニッポン放送では28時50分までの放送となります。

■パーソナリティ
くるり

■番組twitter
@Ann_Since1967

■番組ハッシュタグ
#くるりANN0

◆この番組は、radikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができます。⇒http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20220918030000

★オールナイトニッポン MUSIC WEEK 2022年9月12日(月)~9月17日(土)
『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポンX(クロス)』『オールナイトニッポン0(ZERO)』で放送

番組 HP
https://www.allnightnippon.com/musicweek2022/

共通ハッシュタグ
#ANNミュージックウィーク

 

2022.09.17

京都音楽博覧会2022。環境・文化・音楽を“くるり”と繋ごう。クラウドファンディング2022。

京都音楽博覧会2022の開催まで、はや1ヶ月を切りました。

これまで、京都音博ではクラウドファンディングを通して、環境に対する取り組みとメッセージを発信してきましたが、一昨年、昨年はコロナ禍の状況を踏まえ、音博を通じた新しい支援のあり方を皆さまと一緒に作りたいと、支援の一部を京都市への寄付にする取り組みをはじめました。

そして今年ははじめて、梅小路公園に「食品由来の廃棄物から堆肥を作るための “コンポスト” 」を設置する取り組みに挑戦します。「京都音博」ができる“環境”にやさしい取り組みの実現に向けて、ぜひ皆さまからの賛同とご支援をいただけると嬉しいです。

■新たな取り組み「コンポスト」について
「京都音博」では、これまでもリユース容器の活用や、なるべくゴミを出さない取組など、環境に配慮しながら開催してきました。今回は、さらに新しい取り組みとして、梅小路公園に「食品由来の廃棄物から堆肥を作るための “コンポスト” 」を設置します。「コンポスト」とは、生ごみなどを微生物の働きで発酵・分解させ、肥料にしていく仕組みです。

今回は、「京都音博」ができる“環境”にやさしい取り組みとして、「資源が“くるり”プロジェクト」を掲げました。そのひとつとして、「フードエリアで出る食材の使い残しや食べ残しを堆肥に変え、梅小路公園の指定管理者である京都市都市緑化協会にお預けして、公園樹木の肥料にする」という「コンポストプロジェクト」を、梅小路まちづくりラボほか地域団体のみなさまとのご協力とともに、スタートいたします。

みなさまからのご支援で「コンポスト」を設置し、「京都音博」を契機に、今後環境について考える観光コンテンツとなる「コンポスト・ステーション」への発展を目指します。

目標金額:400万円
①「京都梅小路公園の芝生」の整備費用
②音博当日に出たゴミ等を肥料にする(=コンポスト化する)ための費用

*このプロジェクトは、All-in形式での実施です。目標額(400万円)に届かなった場合でも、集まった金額を上記の資金使途へ充てさせていただき、残りは自己負担で実施いたします。

*このプロジェクトは、一般社団法人京都音楽博覧会と株式会社キョードーマネージメントシステムズにより実施いたします。

どうか、応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします。