2025年12月12日より、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅にて、列車接近メロディとして「ばらの花×ネイティブダンサー」が採用されることになりました。これは2019年11月30日の相鉄・JR直通線開業を記念して制作されたプロモーションムービー「100 YEARS TRAIN」のテーマソングで、“つながる”をテーマに、くるり「ばらの花」とサカナクション「ネイティブダンサー」を組み合わせたマッシュアップ楽曲です。
2024年07月に開業した「ゆめが丘ソラトス」は、地域の人々や訪れる方々の思いが“つながる”場所でありたいという願いを掲げています。このコンセプトと楽曲のテーマが重なることから、同施設の最寄り駅であるゆめが丘駅にて導入されます。
「100 YEARS TRAIN」は、時代を越えて続く男女の恋の物語を描いた映像作品で、沿線の日常や人々のつながりを丁寧に紡ぎ、多くの反響をいただいた作品です。今回の導入により、沿線に関わるみなさまの日常にも、ささやかな彩りを添えるきっかけとなれば幸いです。
◾️列車接近メロディ概要
・導入開始日:2025年12月12日(金)から
・導入場所:相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅 1番線(下り方面)・2番線(上り方面)
・使用楽曲:「ばらの花×ネイティブダンサー」
・演奏内容:電車の接近放送の前に約10秒間、楽曲の一部を使用したメロディ(電子ベル音)が流れます。
詳細は、相鉄公式Xなどをご確認ください。
「相鉄 公式」@sotetsu_group
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