2017.08.10

転がるぞ、くるり 『くるくる横丁』トレーラー公開 副音声にメンバー出演のオーディオコメンタリー収録決定!

9月20日にリリースされる、くるりのBlu-ray/DVD『くるくる横丁』特設サイトが本日オープン、これに合わせて『くるくる横丁』トレーラーがYouTubeにて公開されました。

ちょっと覗いてみたくなる、くるくる横丁。この映像作品は、ベストアルバム『くるりの20回転』を引っ提げて行われた全国ツアー「チミの名は。」より2017年2月28日にZepp DiverCityで行われた最終公演を完全収録。岸田繁(Vo&G)、佐藤征史(B)、野崎泰弘(Key)、松本大樹(G)、山本幹宗(G)、クリフ・アーモンド(Dr)、森信行(Dr)という異色の7人編成により、「メンバーがいれかわったりがったいしたり」しながら繰り広げました。直球も変化球も交えた、20年目のくるりが繰り出すオリジナルプレイリストとも言うべき、千変万化のステージです。

また特典映像として、結成20周年を記念して2016年9月にSPACE SHOWER TVで放送された、スペシャルプログラム「くるりの20回転ワープ」を収録。岸田と佐藤が母校立命館大学構内で語る、バンド20年の歴史。在学中にデビューした彼らの素顔に迫る総力特集。さらに“公開練習”と称し、岸田、佐藤、森のオリジナルメンバー3人によって、結成の地である音楽サークル「ロックコミューン」部室で演奏された模様を、実際の放送よりも長尺で収められており、本編とあわせ、総尺がなんと3時間56分という、規格内目いっぱいのボリュームとなります。さらに、副音声として岸田、佐藤のほかサポートメンバー含む、総勢6名で当日のステージを振り返るオーディオコメンタリーを収録。ここだけの裏話満載です。

9月23日には初の”生”歌謡ショー形式での「京都音楽博覧会2017 IN 梅小路公園」も開催。こちらもお見逃しなく!

くるくる横丁 Special Site http://quruli.net/quruliwp/kurukuruyokocho/

くるり – 『くるくる横丁』トレーラー https://youtu.be/C-8P8RCoflo

京都音楽博覧会2017 IN 梅小路公園 http://kyotoonpaku.net/2017/

2017.07.27

転がるぞ、くるり 9月に映像作品『くるくる横丁』リリース決定 ぱっつんぱっつんの3時間56分収録

”生”歌謡ショーという初の試みで「京都音楽博覧会2017 IN 梅小路公園」を開催するくるりが、9月20日にBlu-ray/DVD『くるくる横丁』をリリースします。

ちょっと覗いてみたくなる、くるくる横丁。この映像作品は、ベストアルバム『くるりの20回転』を引っ提げて行われた全国ツアー「チミの名は。」より2017年2月28日にZepp DiverCityで行われた最終公演を完全収録。岸田繁(Vo&G)、佐藤征史(B)、野崎泰弘(Key)、松本大樹(G)、山本幹宗(G)、クリフ・アーモンド(Dr)、森信行(Dr)という異色の7人編成により、「メンバーがいれかわったりがったいしたり」しながら繰り広げました。直球も変化球も交えた、20年目のくるりが繰り出すオリジナルプレイリストとも言うべき、千変万化のステージです。

また特典映像として、結成20周年を記念して2016年9月にSPACE SHOWER TVで放送された、スペシャルプログラム「くるりの20回転ワープ」を収録。岸田と佐藤が母校立命館大学構内で語る、バンド20年の歴史。在学中にデビューした彼らの素顔に迫る総力特集。さらに“公開練習”と称し、岸田、佐藤、森のオリジナルメンバー3人によって、結成の地である音楽サークル「ロックコミューン」部室で演奏された模様を、実際の放送よりも長尺で収められており、本編とあわせ、総尺がなんと3時間56分という、規格内目いっぱいのボリュームとなります。

なお、TOWER RECORDS、HMV、amazonの各チェーンではオリジナル特典としてドットステッカーがプレゼントされます。本日より全国CDショップで予約がスタートです!


【収録曲】 (DVD は DISC1 収録 )
『くるりの 20 回転』リリース記念ツアー 「チミの名は。」 at Zepp Diver City TOKYO

01. ワンダーフォーゲル
02. トレイン・ロック・フェスティバル
03. 魔法のじゅうたん
04. 愉快なピーナッツ
05. BIRTHDAY
06. Bus To Finsbury
07. Morning Paper
08. Tonight Is The Night
09. 琥珀色の街、上海蟹の朝
10. ふたつの世界
11. 京都の大学生
12. 帰り道
13. Long Tall Sally
14. Superstar
15. ロックンロール
16. Ring Ring Ring!
17. HOW TO GO
18. 街
19. 虹

-ENCORE-
20. The Veranda
21. 遥かなるリスボン
22. 春風
23. 夜行列車と烏瓜
24. WORLD’ S END SUPERNOVA
25. Liberty&Gravity

本編 LIVE: 133 分


【特典映像】 (DVD は DISC2 収録 )
「くるりの 20 回転ワープ」from SPACE SHOWER TV

-公開練習-

01. 尼崎の魚
02. Jam Session
03. 虹
04. 7 月の夜
05. 夜行列車と烏瓜
06. モノノケ姫
07. ばらの花
08. GO BACK TO CHINA( イントロ )
09. ARMY
10. 東京

特典映像 : 103 分 合計 :236 分

2017.07.12

異端な音楽家ふたりの初対談が実現!岸田繁(くるり)×反田恭平

TOKYO FMの番組『三井ホーム presents キュレーターズ マイスタイル×ユアスタイル』(日曜日8:00~8:30)では、ミュージシャン、デザイナー、作家、俳優、職人など異なるフィールドを舞台に活躍する”ふたり”の対談の模様を通して、上質な暮らしへのヒントを探ります。7月16日(日)から4週連続で、岸田繁と、新進気鋭の若手ピアニスト・反田恭平の”異端の音楽家”同士の初対談が実現しました。どうぞご期待ください。

そもそも二人の出会いのきっかけはtwitter上で岸田繁が反田恭平の作品を絶賛したことから。今回、そんな二人の”念願の初対談”が実現。「知っている曲なのに、テンポや音質など、ぜんぜん違う曲に聴こえて感動しました!」と反田のピアノについて熱く感想を語る岸田に対し、反田は「ものすごくうれしいですね。作曲家の作品を表現として残すのは、ピアニストの使命。あくまで音楽を一番いいなと思ってもらえることを大切にしています」と答えました。さらに反田は岸田初のオーケストラ作品『岸田繁「交響曲第一番」初演』を絶賛。岸田の作品に触発されてピアノコンチェルトを書き始めていることも吐露。初対面でいきなり刺激し合う二人の対談の模様、そして「クラシックとの出会い」「音楽のジャンル」や「旅行」に至るまでたっぷりとお届けします。7月16日(日)8時からの全4回の対談の模様を、どうぞご期待下さい。

放送日時: 7月16日/23日/30日/8月6日(日曜)8:00~8:30
ナビゲーター:土岐麻子
番組HP: http://www.tfm.co.jp/curators/

2017.07.10

京都音楽博覧会2017。今年の音博は初の“生”歌謡ショー形式で、オーケストラと共にお送りします。追加出演アーティストも発表です!

9月23日に京都・梅小路公園で開かれる、くるり主催「京都音楽博覧会2017 IN 梅小路公園」のライブ形式ならびに追加出演アーティストが発表されました。今年の音博は初の”生”歌謡ショー形式でお送りします。

“生”歌謡ショーとはどんな内容なのか。それは国内外のアーティスト全9組を迎え、くるりの他、特別編成のハウスバンドと、今回のために京都市立芸術大学卒のメンバーを中心として全国で活躍する若手奏者で構成された京都音博フィルハーモニー管弦楽団によって、楽曲を演奏する形式となります。ハウスバンドには佐橋佳幸(Gt.)、Dr.kyOn(Key.)、高桑 圭(Ba.)、屋敷豪太(Dr.)といった名うてのミュージシャンが勢ぞろい。

技術の進歩によりコンピューターから音を鳴らして演奏と同期させたりすることが当たり前の時代となった昨今。くるりが今年解き放つ一手は、そんな時代にあえて生の音楽体験をプロデュースし届ける、かつてのTVでの歌謡ショーを彷彿とさせる内容となります。

なお、この企画発表に合わせて新たにインドネシアの女性シンガーソングライター、ディラ・ボンの出演が決定。くるりのレギュラー番組、NHK-FM「くるり電波」の中でファンファン(Tp.)がお気に入りのアーティストとして彼女を紹介。その収録後、彼女による「ばらの花」のカバー動画がSNSで公開されました。相思相愛のアーティストがバンドンより初来日いたします。

11回目の開催にして、野外イベントとしてはおそらく初の試みとなる歴史的瞬間をぜひお見逃しなく。

http://kyotoonpaku.net/2017/

2017.06.21

Chara ニューアルバムで岸田繁 “共鳴”コラボ!佐藤征史もベースで参加!

ニューアルバム「Sympathy」を7月19日にリリースするChara。本作に岸田繁が参加する事が発表となりました。

完成した楽曲は「Tiny Dancer」。歌詞をCharaが、ベースに佐藤征史、作曲&サウンドプロデュースは岸田繁が手掛けています。

「Tiny Dancer」 は、2年程前からCharaが大事に温めてきたテーマで、「この曲は絶対岸田くんにお願いしたらいい」と閃き、Chara自らがオファー。それに応える形で、岸田の手によってようやく曲が完成しました。

本日よりChara Official YouTube Channelでは、レコーディング風景を収めたトレーラーを公開。和気あいあいとした雰囲気の中作られた「Tiny Dancer」をいち早く視聴出来ます。

「Sympathy」(シンパシー)というタイトル通り、Charaと共感、共鳴した、ゲストを多数迎え、Charaの音楽性を象徴するようなジャンルレスな内容のこの作品に是非、ご注目ください。

動画リンク 『Tiny Dancer』Trailer

▼New Album 『Sympathy』2017.7.19 release!
[通常盤初回仕様](CD)KSCL-2926
[初回生産限定盤](2CD)KSCL-2924~5
http://charaweb.net