Quruli Series from Spring / Summer Collection 2008
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今年はじめから「ワルツを踊れ」の制作のためにウィーンでレコーディングを行っていたくるり。滞在中にMUEHLBAUER (ミュールバウアー) の帽子と出会って以降、くるりはMUEHLBAUERを愛用。デザイナーのKlaus(クラウス)もまた、くるりの音楽に非常に関心を寄せており、その結果としてMUEHLBAUER初となるアーティストモデル (写真上) を発売することが決定しました。くるり、MUEHLBAUERが共に持つ「伝統を敬いながら、常に新しい要素を取り入れる」、という姿勢がお互い共鳴しあった結果でしょうか。今回はMUEHLBAUERについて、そして11月下旬に訪れた、ウィーンのアトリエとShopの模様をみなさまにスペシャルサイトという形でお届けしたいと思います。なお、MUEHLBAUER取扱店(国内)についてはページ下のリンクからMUEHLBAUERのページへとアクセスください。

MUEHLBAUERとは世界中の著名人、セレブリティが愛用するオーストリアの帽子屋。1903年創業とその歴史は非常に古く、現在では4代目のKlaus(クラウス)がデザイナー兼オーナーとして世界中の「帽子好き」の心をわしづかみにする、センスの良い作品を世の中に送り出している。MUEHLBAUER社に代々伝わる製法では全てがハンドメイド。金型でプレスして作られる帽子とは違い、一つ一つ木型で型を作る為、型くずれがありません。帽子に光る「M」の飾りも特徴の一つ。
QURULI at atelier
2007年11月下旬、ウィーン・アンバサーデ・オーケストラとのリハーサルのためにウィーンにやってきたくるり。忙しいリハーサルの合間をぬってウィーン1区にあるMUEHLBAUERのアトリエにKlausの取り計らいでお邪魔することができました。2008年の春夏コレクションでいよいよ取り扱われるくるりシリーズの帽子がちょうど完成した、ということで伺ったのですが、くるりシリーズはもちろんのこと、それ以外の今シーズンの作品にまずは目を奪われるメンバー。Klausがいくつかメンバーに試着させてくれました。アトリエの雰囲気は「古きよき、かつ新しい」。職人が帽子を1つ1つ手作業で丁寧に作り込んでいました。一方、メンバーはアトリエだけでは飽き足らず、MUEHLBAUERのshopに寄ってこれでもか、というくらい帽子をかぶっては鏡とにらめっこしていました。 次回のプロモーション写真では職人たちが仕上げたMUEHLBAUERの帽子が使用される予定ですので、そちらもお楽しみに。

MUEHLBAUER社が誰かのためにラインを作り上げ、販売する、ということは非常に稀で、日本のアーティストがそのような扱いを受けることは過去に前例がありません。「QURULI series」がMUEHLBAUER社のカタログに掲載されることは、非常に名誉なことで、これをきっかけに日本でもMUEHLBAUERの帽子が広まれば幸いなことです。くるりも今後「M」のついた帽子を着用することが多くなると思いますので、帽子もチェックしてみてくださいね。